船長について

船長について

私は沼田浩一と申します。
私が沖釣りを始めたきっかけは、上司に連れてもらった居酒屋で「カワハギの肝和え」を食べ、あまりの美味しさに感動し、次の休みの日に魚屋を6軒回ってカワハギを探しましたが、売っていた所では皆、肝を外して売られていました。

魚屋に肝を外している訳を聞くと「肝が一番早く痛むので、外して身を売っている。」
とのことでした。
「そんなに肝を食べたきゃ自分で釣ってきな!」と言われ、それから上州屋に行き道具を揃え、一人で久比里の乗合船に乗ったのが、最初でした。

その日は私にはカワハギが1尾しか釣れず、持ち帰った魚を裁くと皮に身が付いてしまって、ほんの少ししか食べることが出来なかったのを思い出します。

誰でも最初は初心者です。
初心者の方にも丁寧なアドバイスを心掛けていきます。
釣りが上手になるには「愛」と「情熱」と「探求心」の3つが大切だと思っています。

今では料理の方も和包丁と砥石を持ち、素人包丁ながらキンキンに冷えた純米吟醸と色々な料理を楽しんでいますので、釣れた魚のお勧め料理なども、伝えて行けたらと思っています。

一日幸せになりたかったら、肉を食べなさい。
三日幸せになりたかったら、結婚をしなさい。
一生幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい。
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